結婚記念日

11回目の結婚記念日。花とケーキとワインで祝った。
去年は腕時計だったので今年はシンプルに。
今日は特別に千鶴もケーキを出した。ティラミスを選んだが生クリームばかり舐めていた。
千鶴はここ数日間熱を出していて元気がない。熱を出すのはほとんど初めて。
これまで一度RSウィルスに感染した以外は病気らしい病気をしたことがなかったのだが、今回は見事に風邪を引いた。
数日前に38℃の熱が出始めたが、その日は何時にも増して元気であった。熱で「ハイ」になったのかもしれない。
次の日から鼻が詰まり始めて夜何度も起きるようになった。久し振りに(妻が)ぐっすり眠れない夜が何日か続いた。
やがて咳をするようになり、そして昨日鼻血が出た。鼻があまり強くないのはオレ譲りかも知れない。
喉の具合も良くないようで、食事が細くなった。そして時々ものを飲み込んだ途端急に泣き出す。
風邪を引いてからは何をするにもママだっこを要求する。そして「パパいらない」の連呼。
調子がよくて元気に飛び回れるときだけパパを受け付けるようだ。ま、そりゃそうだろな、パパは遊び担当だから。
妻が千鶴を連れて近所で評判のみやざわ小児科に行って来たが、抗生物質や咳止めをどっさりと処方されたという。
どこの病院も薬漬けにするのは一緒だが、小児科もそうだったのには閉口。
薬局からのキックバックがあるのか、とにかく痛みを止めて症状を緩和させてと要求する親が大半だからか。
それにしても抗生物質使い過ぎだ。
先ほど寝入ったが、今のところ鼻をぐずぐず言わせながらもぐっすりと寝ている。
今夜は朝までぐっすりと眠ってほしいものだ。
妻が風邪を移されて、今日から鼻をぐずぐず言わせている。
オレは両手の指の爪を両側から挟んでせっせと揉んでいる。
爪を両側から揉むと免疫力が向上するらしい。免疫の一部を担当するNKだかHK細胞が活性化するとの事。ただし薬指以外。

リニア見学センターに行って来た。

都留にあるリニア見学センターに行って来た。
リニア実験棟に隣接している施設で、走行するリニアモーターカーを見る事が出来る。
時速450kmで走るリニアを見て来た。
空中に浮いているとはいえ、これほどのスピードだとやはり音は出る。しかし普通の新幹線よりはかなり静かな印象。
列車内に積まれた超伝導コイルに電流を流し、線路側に設置された浮上用コイルと列車側のコイルのすれ違いによる電磁誘導を利用して浮力を得る仕組みだ。
従って線路側の浮上用コイルには電流を供給する必要はない。
しかし前に進むためにもう一つのコイルが線路側に用意されていて、これに電流を流しSとNを切り替えるようになっている。
これで前に進む訳だ。
車体を浮かす電磁誘導はスピードが速くなければ十分な浮力が確保できない。
じゃあ、駅の発着はどうするんだ?と思ったが、そのときは実は車輪を使うのだ!
知ってた?リニアには車輪が付いているって。。。
列車に搭載する超伝導コイルの素材は高温超伝導素材(といっても通常の超伝導より16度ほど高いだけだが)。
これが開発される前は液体ヘリウムを列車に搭載する必要があったが、高温超伝導が可能になってからは家庭用冷蔵庫と同じ原理のコンプレッサで超伝導を作る事ができるようになった。
技術開発が世の中に役立つ分かりやすい例だ。
浮いているということは電線が繋がっていないということだから、社内への電力供給は一体どうやっているのだろう?という疑問はあるのだが、無接点で電力供給しているんだろうな。
リニア見学以外にもいくつかの展示物があり、その中でもリニア新幹線駅を中心にしたジオラマが秀逸。
山梨の名物名所を散りばめて、在来線の電車も走る、中央道をトラックも走る、富士急ハイランドではスケートする人が滑る。
八ヶ岳からはサンタクロースがソリで飛び立つ等々。
子供向けのキッズスペースもあり、子連れで行っても楽しめる。
開業まであと13年。少しワクワクする。
写真は開発初期の液体ヘリウム冷却型超伝導コイル