千鶴の喃語に変化あり

先日で月齢8ヶ月になった。7200g, 65cm
千鶴の喃語が最近変化して来た。
前は「んく~、う~」という感じで頻繁に話していたのだが、このところは「あ”~」という感じのガラガラ声になり、あまり話さなくなって来た。
のどの構造の変化なのかも知れない。しかしまだ言葉を話すには至っていない。
相変わらずミルク拒否で、眠り込んだ隙に飲ます作戦を継続中だ。

離乳食についての育児書を読むと、早産の子はメタボになるリスクが高いそうだ。
「胎児プログラミング仮説」と呼ばれており、早産で体が危機状態になると、必要な栄養素を最大限吸収するように体がプログラミングされるらしい。
従って通常の人より栄養の吸収がよく、肥満になりやすいそうだ。
うちの千鶴が月齢の割にはミルクの量がかなり少ないにもかかわらず標準体重に近いのもこの仮説で説明がつく。
千鶴が早産だと言う話を元同僚にしたら「メタボに気をつけた方が良いよ」と言われた。
その同僚は予定日より2ヶ月早く生まれており、見事にメタボ体型なのだ。
食事、気をつけねば。

とはいえ、GCU退院半年後の検査結果も特に異常なし。
頬の湿疹もいつの間にかほとんど目立たなくなって来た。
半月ほど前から寝返りをするようになり、うつ伏せになって身動きが取れなくなり泣く。
その度に仰向けにひっくり返してやる。一人座りはまだできない。

近所の小児科に三種混合の2回目の予防接種を受けに行った。
1回目と同じように離乳食を勧められた。
アレルギーの心配があるから遅めでいいのでは?と看護師に聞くと、
以前は3ヶ月から始めていたのが、最近は5ヶ月からになっていて、前に比べるとずいぶん遅くなったとのこと。
アレルギーが出たら、その食材はやめるようにすればいい、ということであった。

ん、何だかおかしくないか。

オレの認識は次の通り。
・アレルギーというのは、異物を異物として認識し、排除する反応だ。
・胃腸が完成していない乳児が消化できないタンパク質を食べると、そのタンパク質が異物として認識される。
・個人差もあるが五ヶ月では胃腸が完成していない乳児が一定割合存在する。
・従って、五ヶ月で離乳食を始めると一定割合の乳児が必ずアレルギーになる。
・それを防ぐには全ての乳児の胃腸が完成するまで離乳食を始めなければよい。

しかし上の看護師の話から推測すると、アレルギーの有無は先天的なもので決まっており、どのアレルギーを持っているかは食べてみないと分からない、という認識のようである。
この考え方に立てば離乳食を早く始めてもかまわないことになる。

果たしてどちらの説が正しいのだろうか。
前者の方が正しいとオレの直感は告げている。
だから離乳食はまだだ。
しかし強制的に寝入らせてからのミルクは妻の負担が非常に大きく、さっさと離乳食にしてしまった方がいいのではという悪魔の囁きが。。。
えぇい、悪霊退散!

ところがまだ離乳食をやっていないと小児科で言ったら、半ば強制的に離乳食教室のようなものに参加させられることになってしまった。
官民挙げてという訳ではないが、どこに行っても一様に離乳食を早くしなさいと言われるのは気味が悪い。
離乳食を遅くすると何が悪いのだろうか。
日本人特有の横並び意識がここにも現れているのかも知れない。
他の赤ちゃんより自分の子の発達が遅れているのを異常に気にし、それがエスカレートして離乳食開始時期が早まったのでは、と勘ぐってしまう。
これがエスカレートし離乳食開始が3ヶ月まで早まってしまったが、アレルギー説等もあり、5ヶ月まで後退した、ということは考えられないだろうか。

離乳食を5ヶ月から始めるべき科学的な根拠があればいいのだが。ググってみると子育て相談の掲示板があった。
母親達が書き込んでいるのだが感情的なやりとりが多く、科学的な論拠が少ない。
その中から拾ってみると、
・離乳食開始が遅くなると固い普通の食物が食べられなくなる可能性がある・・・反証あり。
・母乳は半年過ぎると栄養分が不足する・・・継続して飲ませていれば不足しない。
・言語の発達に影響・・・根拠不明
・母乳とミルクのみでは鉄分が不足する
・WHOは離乳食開始推奨時期を6ヶ月としている

千鶴は小さく生まれたので6ヶ月まで鉄剤を、8ヶ月までビタミン剤を飲んでいた。
鉄分不足は心配だ。遅過ぎる離乳食で鉄分不足になりはしまいか。
1年は離乳食やらないと考えていたが、鉄分不足のリスクは考慮する必要があるな。。。
WHOの推奨が6ヶ月となっている。来月が修正月齢6ヶ月だ。
よーし、離乳食は来月から、タンパク質は修正1歳になる来年3月から、にしよう。