サツマイモを収穫し、1000円カット規制を考える。

サツマイモを収穫した。
袋に鹿沼土と腐葉土を入れて育てたのだが、中くらいが2つと小さいのが3つ採れた。
掘り出してすぐにふかして食べた。ほどよい甘みで美味い。

サツマイモを食った後はバリカンを買いに電気屋へ。
70mmまでの長髪もできたり、ヒゲもそれたり、今はいろいろなバリカンが出ているのだな。
40mmまで刈れるヤツを3000円ほどで買い、家で妻に刈ってもらう。
最初はぎこちないうごきで虎刈りになるのでは心配した。
しかし、しばらくやっているうちに調子を掴んだようで、動きが滑らかになって来た。
小一時間で出来上がり。仕上がりは1000円カットと遜色ないレベルになった。
あと2回これでカットすれば元が取れるわけだ。

1000円カットを規制する条例が各県で出されているようだ。
洗面台がないと床屋をやってはいけないということらしい。
従来の床屋を保護するためらしいが、保護すればそれに頼ってしまいいずれ退廃するのは目に見えている。
長い目で見れば保護される方にも得はない。
TPPも同じ事だと思う。
食料の自給率と言っても今ですら自給できていないのに何をか言わんやだ。戦争でもするつもりなのだろうか。

と怒りそうになるが、つまらんことで怒ってはいかん。
仕事関係のノウハウ本を読むと、仕事をする上で怒ってはいけない、と必ず書かれている。
しかしなぁ、怒りたいときはあるだろう。
仕事で生じる怒りをぐっとこらえて毎日過ごせば、ストレスも溜まるってもんだ。
などと思ってるときに本屋で「怒る技術」という本を見つけた。
Anger Manegementという考えがアメリカではやっているそうだ。
読むと、怒って良いと書いてあるではないか。
しかしそのためには準備が必要だと。
周到な準備をしてから制御された怒りを相手にぶつけろと。
なかなか面白い。

ベランダ菜園でベビーリーフを収穫する。

リビアではカダフィ大佐死亡で沸き返っている。
これから一筋縄では行かないと思うが、良い国を作ってほしいものだ。
シリアもリビアと同じような独裁政権らしいが、石油が出ないこともあり諸外国は傍観を決め込んでいるとか。
なんとかならないものか、と思う今日この頃。
ということは置いておき、我が家のベランダ菜園である。

2週ほど前に植えた種が次々と発芽してベビーリーフ状態になった。
バラ蒔きだったのでかなりの密集状態になっている山東菜、青梗菜を、間引きを兼ねて収穫した。
朝のトーストの付け合わせにと思っていたが、間引いても間引いても、全然減ったようには見えず、
ボール2杯分取ってもまだまだという状態。残りは来週間引く事にしよう。

19週目。順調に育っている。

5ヶ月目の妊婦検診。
我らがベビーは頭からお尻までが14cm、推定体重250gに成長していた。すごい成長スピードだ!
性別はどうも女の子らしいが確定は次回の検診まで持ち越しとなった。
ベビーは女の子だ!当面のニックネームはなぜかモモちゃんになった。
妻の腹部は目に見えて膨らんで来た。どこに出しても恥ずかしくない立派な妊婦だ。
今まではいていたズボンが入らなくなり、そろそろ本格的なマタニティファッションに移りつつある。
体重が少しだけ増え過ぎが気になるが、これまでのところは特に問題もなく順調だ。

「猿の惑星」を見て人間文明に思いを馳せる。

映画「猿の惑星」(1968年)を見た。
2000年後の地球では知能が劣った人間とそれを狩る進化した猿がいる。
人間がそんなに退化してしまうのは無理があるんじゃないのか?と思いつつ見た。
映画のストーリーを成り立たせるために少々無理をしたのだろうが、しかし少し考えたら十分あり得る。

オオカミに育てられた少年の話を聞いた事があるだろう。
人間の親に育てられなかった子供達(野生児)だ。
オオカミ以外にも数多くの事例があり、それらの真偽は定かではないものが多い。
が、人間の親に育てられなかった子供達は、

・四つ足
・言葉を話さない

という特徴を持ち、言語の習得に困難をきたす傾向があるようだ。(wikipedia,「野生児」より)
これと同じような状況になれば人間は野生化するわけだ。
つまり、人間が今の状態であるためには人間の親に育てられる必要があるということだ。

当たり前のことだが、これは実はすごい事ではないだろうか。
何十万年か何百万年かわからないが人間がこれまで培って来たものを「子育て」と言う形で親から子へバトンタッチしているのだ。
このバトンが切れたら人間は人間でなくなってしまう。
「子育て」と書けば大げさな事ではないような気がするが、実はこれが人間文明を支え、次世代へ渡していたのだ。

子育てが無ければ人間の文明はできなかった。
人間を人間たらしめているのは子育てだったのだ。
ヨハネは「はじめに言葉ありき」と言ったが、「はじめに子育てありき」だ。

連休は農作業に明け暮れる。

夏野菜のプランタをリセットした。
ピーマンのプランタを掘り返したらコガネムシの幼虫がザックザク(汗)
そのためか根の張りが浅くなっていて、引っ張ると表層の土だけがはがれるように簡単に取れた。
他のプランタを掘り返してみると、ブルーベリーの鉢からコガネムシではなく大量のアリが出て来た(汗)。
こちらも根の張りが浅くなっていた。虫がいると根の張りが浅くなるらしい。
他のプランタもチャックしたが、大丈夫だった。

ググってみると、コガネムシは根を食害するようだ。
また、ブルーベリーの鉢にアリが巣を作ると祖達が悪くなると言う情報もあった。
地中に巣を作られると根の成長が悪くなるのだろう。

虫達を追い出した後は古い土をフルイにかけて根やゴミを取り除く。
苦土石灰と有機肥料を適量混ぜ込み、新しいプランタに入れる。
そうして8本ほどのプランタをリセットした。そして野菜の種をまく。
大根、二十日大根、チンゲンサイ、山東菜、ほうれん草、カブ・・・。
細かいことにこだわらずにバラ蒔く。芽が混んで来たら間引いてサラダにするのだ。

アジサイを一回り大きな鉢に植え替えた。
二年前は小さな鉢植えだったのだが、今やベランダのセンタープランツのような堂々たる風貌だ。

読書の秋、群論と格闘する。

外の空気が清々しくなった。さんまも脂がのり美味くなって来た。
うろこ雲が高く、キンモクセイも香り始めた。秋を実感、である。

最近ブログの更新頻度が落ちて来た。
去年のブログ書き込み数をみると、1年間で141。今年はこの書き込みを入れて160。
毎日更新を目標としていたが、二日に1回に満たない結果であった。。。
今後も今のペースで毎週2~3本の書き込みを続けて行くことにする。

現在ブルーバックスの「ガロアの群論」という本と格闘中。
高校生向けに書かれた群論の本だが、なかなか難しい。
なぜ郡論か?
群論っていったい何の役に立つんだ?と思っていたのだが、仕事ででその片鱗をみた。
技術開発部という職場柄、基板表面に付いているゴミが一体どんな物質なのかを調べることがある。
物質に光を当てて透過してくる光や跳ね返ってくる光を調べる。
物質の種類によって透過する光や跳ね返ってくる光の波長が違うのだ。物質が特定の光を吸収するからだ。
それぞれの物質がどういう波長を吸収するのかということを計算するのに群論が役に立つ。
簡単な構造の分子だと必要ないが、ベンゼン環やさらに複雑な構造では必要になる。
群論を使えば実際に測定しなくても吸収波長を計算することができるのだ。
これが振動分光学という学問領域になっているようだ。うーん、難しそうだなぁ。

しかし、触りだけでも理解しようということで読み始めたのがこのブルーバックスだ。
2次方程式の解から入って(なつかし~)、方程式の解の性質を説明しながら、群論に導入して行く。
微分積分のような雰囲気とは違い、一種のパズルのような雰囲気だが独特の難しさがある。

この本はガロアの考えたことを高校生向けに噛み砕いて書いているが、出てくる内容は相当に高度(だと思う)。
ガロアは高校生の時にすでに群論の着想を持っていたと言う。真の天才だったのだろう。
20歳で決闘で死亡。若すぎる死だ。天才過ぎると長生きできないのかもしれない。