「がんばれ日本」のテレビCMに思うこと。

最近「がんばれ日本、がんばれ東北地方」というメッセージのCMが多い。
弱った日本を励ますものなのだが、一ヶ月あまりなんだかしっくり来なかった。

電車に乗り週刊誌の吊り広告に「『遠くでばんばれ』と言われても・・・」という被災者の一言を見て納得した。
CMは結局遠くから「がんばれ~」と声援を送っているだけなんだよ。
何だか偽善っぽくないか。

有名企業が一斉に同じようなしんみりしたCMを流すのも気味が悪い。
がんばれ日本も企業CMも、日本映画によくある「ここが泣き所だよ」的な作り手の思いを無理矢理伝えるシーンを延々見せられているようだ。
国民が一斉に自粛するのも何か違うだろう。
1分間犠牲者に黙祷を捧げ幾ばくかの寄付をして、後はいつもの生活に戻れば良い。

被災した地域の方々は本当に大変だと思う。
しかし日本全体を覆うこの雰囲気にはもう食傷気味だ。

言いたい事は、「がんばれ日本」の連呼はもうたくさん。
かわりに企業や公共広告機構はもっと被災地が元気になるようなCMを流せぃ!ということだ。
今のCMよりは日本財団の「ゲンゲン元気な月曜日!」のようなお祭りCMを流せよ。

明日から香港に行ってくる。
飛行機は日航だ。久し振りにマイルを確認したら0になっていた。
残っていた10000マイルは日航株とともに無くなってしまった。

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