最近見た映画 2008年4、5、6、7月

最近見た映画4ヶ月分14本、一気にアップです。

The dark knight
バットマンの最新作です。今までバットマンをみたことがなかったのですが、今回は予告編で「ジョーカー」という悪役の個性がキラリと光っていたので、これは見逃してはいけないかもしれない!?と思い見に行きました。ストーリーはよくわかりませんでした。が、ジョーカーは期待通りでした。強いんだか弱いんだかよくわからないけど、バットマンを完全に食っています。セリフが分からないせいかもしれませんが、映像だけでみる限りはバットマンより全然いい。やっぱり悪役は強くなければ面白くない。それに比べて正義感って言うのはステレオタイプなものばかりで食傷気味なのですが、バットマンもその例に漏れません。字幕を見ていた妻は150分という比較的長い時間にも関わらず退屈せず観ていて、「面白かった」との一言。展開が読めずに飽きることなく最後まで見てしまったということでした。

Hancock
実は地球には超人がいた?ウィルスミス扮するハンコックは空も飛べるし力持ち。街で暴れるギャングたちをやっつけたり、貨物列車にひかれそうになった人を助けたりしますが、後先考えずやるので、街は逆にめちゃくちゃに。住民からのひんしゅくを買っており、くさって酒に溺れています。なぜか街の人は空を飛べる彼を普通に受け入れています。人間慣れるものなんでしょうね。貨物列車のときに助けてもらった人がそんな彼を立ち直らせようとして世話を焼きますが、自宅に招待したら妻はハンコックにうさんくさい視線を投げ掛けるのでした。冒頭のシーンが迫力。後はハリウッドお得意の子供向けアクションムービーという出来です。

Get smart
こちらはEvan altimightyの彼(名前忘れた)が007のような特殊工作員として諜報活動をする話です。イギリス映画かと思ったらハリウッド映画のようです。オースティンパワーズのような感じでもありますが、少し違います。でも基本路線は一緒です。こういう映画、好きです。

You don’t mess with The zohan
イスラエルが誇る特殊工作員は実はヘアーデザイナー志望だった?ということで、特殊工作を一仕事終えたゾーハンは、長年の夢だったヘアーデザイナーになるべくニューヨークに行きます。これまでの経験を問われて「自分と、犬数匹」。当然どこも雇ってくれません。ところがなんとかして中東系の美女が経営する小さな美容室に就職します。ところが彼のもつ「セクシー」パワーで中高年女性客が長蛇の列をなし、店は大繁盛。なかなかおもしろいアクションコメディ映画です。こういう映画、かなり好きです。

The happening
アメリカの東海岸沿岸でそよ風が一吹き、そして突然人間達がが自殺し始めます。
自殺するエリアは日増しに西に広がって行きます。当然人々は逃げます。逃げますが、やがて風に追いつかれて、一人一人と死んで行きます。このそよ風、原因はわからないのですが、おそらく自然界の人間に対する反撃ではという仮説です。しかしある日を境にこの現象は朝露のように消えてしまいます。あの現象は何だったのだろうか?と、胸を撫で下ろす暇もなく、ヨーロッパでしょうか、どこかの都市でこの風が吹き、人々が。。。奇妙な諦め感が漂うオカルト風破滅映画です。

Kung fu Panda
パンダがカンフーするアニメですな。結構面白かったけど、パンダが簡単に強くなり過ぎです。子供映画だからこそ、もう少し努力するシーンを盛り込むべきでしょう。努力しなければ強くなれないんだぞということを示すべきです。努力しても成果にはつながらないこともある、むしろそういう場合の方が多いということを示すようになると高校生くらい向けになるでしょうか。

Indiana Jones and crystal skelton?
インディジョーンズの最新作。異星人のドクロを巡ってソビエト兵とチャンバラする話。
インディ、さすがに年を取ったか。スピルバーグ映画なのにワクワク感が今ひとつ。

Made of honor
親友の女性が結婚することになり、なぜか花嫁付添人に任命されてしまった男のラブストーリー。嫁ぐ先がなんとイギリスのデューク、侯爵。イギリスの地方の風俗ができてきますが、服装を含めて結構変です。実はイギリスって変な国?

Accuracy of death (死神の精度)
金城武主演の死神映画。見た後に原作の短編連作集を読んでみたら、映画とちょっと違うストーリー展開になっていた。映画は映画でなかな良いと思う。ファンタジーだね。

Iron man
出ました。今年の上半期ナンバーワン映画です。アリーマイラブでラリーポール役で出てくる俳優が主役。
天才的な武器発明家(?)の彼が、中東でテロリストに拉致されて、洞窟でモビルアーマーを作ってしまいます。
洞窟で限られた材料で最高のロボットを作ってしまうなんて最高!
キャプテンフューチャーが不時着した惑星で製鉄から始めて宇宙船を作ってしまう話に通じるものがあります。

The forbidden kingdom
ジャッキーチェン映画です。
ニューヨークのいじめられっ子カンフーオタク青年の話です。
彼がひょんなことから手にした古代武術の棒は、なんと孫悟空の如意棒だった!
棒を持ったとたん、古代中国の世界にタイムスリップ。
そこでジャッキーとジェットリーからカンフー指導を受けます。
そして悪者をみんなでやっつけて、如意棒を孫悟空に返し、現代に戻ってきます。
いじめっ子達を見返してやり、どっとはれ。どんぴんしゃらりのぷー。

Midnight eagle
日本映画です。某隣国の工作員が日本アルプスで核爆弾を爆破させる計画を立てます。冬山の現地でそれを防ぐ自衛隊員はあえなくやられてしまい、スクープを撮りにきた記者が否応なく相手をすることになります。手負いの自衛隊員役を吉田栄作がいい味出して演技しています。心に残る台詞。工作員に包囲されて銃撃されまくりもう絶望というとき、記者に向かって言う最後のセリフ。「じゃ、向こうで」この一言にノックアウトされました。主役は記者の方なのですが、この一言で主役を食ってしまいました。こういうことがあるから映画は面白くてやめられないのです。

Street kings
キアヌリーブス主演の汚職映画です。悪者は実は身近の人間だったという典型的な警察内部の汚職ストーリーです。ストライプのシャツを着たリーブスはやっぱりカッコいいです。後は普通のアクション映画です。

The Bucket list
ジャックニコルソンとモーガンフリーマン、金持ちと凡人が末期ガンで一緒の病室になったらどうなったのかを演じて
います。最初はいがみ合っていたのですが、仲良くなるには共通の敵を持てという格言があるように、ガンを共通の敵として仲良く?なります。そして金持ちの財力を活かして二人で世界各国に旅に出ます。短い間ながらも友情のようなものを築きます。
人間ドラマです。でも少し軽かったかなぁ。
やっぱりセリフがわからないとこの手の映画の良さはあまり伝わってきませんね。