続・Win98マシンをパワーアップ!

2年前の10月、主にゲームをやるためにパワーアップしたWin98マシン
今回は妻がシムス2をやりたいということで、更なるパワーアップをすることになった。

当初、英語版SIMS2の動作環境が1GHz以上のCPU、256MB以上のメモリとあったので、
DUron1GHz、メモリ256MBの我が家のWIn98マシンはぎりぎりOKだろ、ということで、
ソフトだけ買ってきてインストールしてみた。

ところがドライブにDVDを入れても認識されない。
ん?と思いドライブをチェックしてみると、CD-RWドライブだった。おーい(^^;)
まずはDVDドライブからだな、ということでDVDドライブを買ってきた。
パイオニア製DVD-RAMドライブが48ドル。安いものである。

ドライブを繋いだら無事認識された。そしてゲームインストール完了。
早速ゲームスタート。
ん、待てど暮せどロード画面から先に進まないぞ。と思ったらようやく画面が出てきた。
ロードが完了するまで5分以上。毎回この位待つのかぁー?!
ということで、妻からマシン全面パワーアップの許可があっさりおりた。

さて、シムリムで休日の買い出しである。
なんと、我が家のマシンのメモリとグラフィックボードはもう時代遅れで、
現在出回っているメインボードには取り付けられないとのこと。
そこで、メインボード、CPU、メモリ、グラフィックボードと一揃い買うことになった。
メインボード+ペンテアムD2.2GHz(冷却ファン付き)が約240ドル。
メモリが1GBで29ドル(激安!)
グラフィックボードがExpressPCIx16, 256MBメモリで79ドル。
合計340ドルであった。よーしこれでさくさく動くマシンを作るぞぉ。

自宅に帰り早速組み立ててWIn98をインストール。
ところが、メインボードのドライバをインストールしようとしたら、
「このOSにはドライバは対応していません」という無慈悲なメッセージが。。。(笑)
おーい、WIn98はもう時代遅れって事かぁ。

そして再びシムリムへいってWindows xp home edition日本語版を179ドルでゲット。
こうして全てのソフトウェアをインストールすることができたのであった。
ゲームスタート。お、さくさく動く。待ち時間も1分ないくらいだ。
これでストレスなくゲームできるぅ!と妻は泣いて喜んだのであった(うそ)。
WIn98からxpに変えたことは妻にはしばらく内緒にしていた。
起動画面で思いっきりxpと出るにもかかわらず妻はWIn98だと思って使っていた。

今回のアップグレード合計費用=519ドル。4万円弱である。
値段分の効果は十分あったと思う。

xpにしてからWindowsも悪くないなと思うようになった。
これまでも会社ではxpを使っていたが、自宅のマシンに入れたことでmacとのきちんとした比較ができるようになった。
そういう視点で見ると、xpなかなかあなどれない。
macより使いかっての良い部分が結構ある。
もしかしたらmacの座を奪うことになるかも。。。?!

最近見た映画 2008年2,3月

2月3月に見た映画の感想を。

CJ7(長江7号)

カンフーハッスルのChristopher Chew監督主演。宇宙?からやってきたペットのコメディ映画。
ハルビンの映画館で見た。
ハルビンの映画館は、シンガポールの映画館に比べて前の席との間隔が広く、ゆったりと座ることができた。
ポップコーンなんかは普通の映画館と同じ。スクリーン、音響もシンガポールのゴールデンビレッジと遜色ない。
Shawよりはよっぽど良い感じ。
ということで、映画は普通に楽しめました。映画の内容は、まあ普通のコメディ映画だね。
クリストファーチュウの映画はセリフが分からないとその面白さの半分も分からない、
と東方航空便で隣に座ったハルビン美人が言っていた。
多分、セリフが分かればもっと面白いんだろうと思う。
しかしクリストファーの持ち味のためかセリフが分からなくてもそこそこ笑えた。

No country for old men

砂漠で大金を拾ったカウボーイと殺人鬼の話です。
この殺人鬼、雰囲気が尋常でなく恐ろしい。
一軒静かな雰囲気の顏デカメキシコ系だが、何するか分からない雰囲気がぷんぷん。
その武器がまたすごい。圧縮空気を入れたボンベにカートリッジらしきものを付けた「空気銃」
ボンベとそれに繋がれたホースを持ってゆっくり歩く姿が、殺し屋という雰囲気を際立たせる。
ボンベの圧縮ガスというのは人を殺せるほどの威力があるのだよ。
このことをオレは身をもって知っている。
4年前、真空装置のリークチェックをするためにヘリウムボンベの元バルブを開けた途端、レギュレータが破裂。
おれの顔の脇をかすめて天井に突き刺さったのだ。
あの時、顔をもう少しレギュレータの正面にしていたら確実に即死だった。
レギュレータの正面に顔を絶対に置かないこと、と教えてくれた前の会社の社長が命の恩人である。
というようなことを思い出しながら映画を観た。
その後、アカデミー賞を取ったようだが、確かに賞を取ってもおかしくない作品だなと思う。
殺し屋はなかなか死なない。憎まれっ子世にはばかるである。ヒールは強い。
見た後は後味があまりよろしくないが、とにもかくにもスーパーヒールの誕生である。
シリーズ化は、、、望まない。怖くて。

There will be blood

石油採掘に人生を賭けた男の半生を描いたもの。
ダニエル・デイ・ルイス主演。有名な人らしい。
中国語字幕無しであったので、普段にもまして意味が分からなかった。
しかしおおよそのストーリーは分かった。若い牧師の悪霊払いのシーンがいい。
うそっこの神がかりの雰囲気が良く出ているというか。
この作品もまた後味の悪い終わり方で、救いがない。
上のNo country~や、この作品みたいなのを何度か続けてみると精神的にあまり良くない。
ので次はコメディだな。

10000BC

1万年前の文明勃興期の冒険映画。
北方で平和に暮らしていた主人公達の村がある日襲撃され、妻と仲間達が連れ去られてしまう。
そこで主人公達3人が妻達を奪還すべく追跡を開始。
先々で仲間を増やし、最終的に敵の首都に殴り組みをかける。
去年上映された「アポカリプト」に似た設定だが、対象年齢を低くしているせいか安心してみることができる。
最後の槍投げシーンは昨年の「300」を彷彿とさせる。
「300」では槍が敵大将の頬をかすめるだけで、観客はみながっかりしたものだった。
今回はあの時の鬱憤を晴らすかのように見事に決まる。決まり方はあっさりし過ぎだが。
青少年冒険活劇ってところかな。
とってつけたようなあからさまな伏線が複数あり、そこを思いっきり笑うのが正しい見方。

VANTAGE POINT

アメリカ大統領暗殺ジェットコースタームービー。
アメリカ大統領がスペイン遊説中に暗殺される。
暗殺される23分前からの30分間を多面的な視点で描いたアクション映画。
はじめはレポータの視点で大統領が射殺されるまでの現場生中継が描かれる。
大統領が暗殺された直後、レポータは何とか現場中継を続けようとするが、
その矢先に会場が爆発、レポータは死亡してしまう。
と思うと、巻き戻しのように各シーンがフラッシュバックされ、暗殺23分前に戻る。
今度は熟練シークレットサービスの視点で暗殺までが描かれる。
彼が警備に目を光らせているにもかかわらず、大統領は暗殺されてしまう。
現場を撮影していた観光客のビデオを奪い取り中を見ると、そこには爆弾をステージしたに投げ込むテロリストの映像が。
爆弾だ!と叫ぶと同時に会場は大爆発。すかさずここで巻き戻し。
以下同様に、観光客、テロリスト、そして大統領本人の、各自の視点で物語が描かれる。
おいおい、5回連続でタイムスリップかよ。。。
3回目では会場に笑いが、4回目、5回目になるにつれて失笑に変わっていった。
ここまでで映画の前半が終了。大統領本人の視点からは一気に謎解きが始まる。
ここからはまさにジェットコースタームービーだ。最後まで一気に見せる。
はっきり言って落ち着いて見ているヒマがありません、この映画。
30分間の出来事を90分弱で見せる。実際より映画の方が長い作品というのは初めてだ。
5回の繰り返しにちょっと辟易したが、後半の謎解きのスピーディさとどんでん返しx2でそれも吹っ飛ぶ。
タイムスリップと遊園地の目が回る系のアトラクション好きな人にはお勧め。
アメリカ大統領が暗殺されるシーンを見たいといういけない人にもお勧め。