韓国料理が食べたくて


昨日、韓国レストランに行ってきた。
さて問題。上の写真で注文したのは何皿だろうか?
正解は中央右寄り一皿(キンパという巻鮨のようなもの)のみ。
他の皿は注文にかかわらず自動的に運ばれてきたものである。
いやー、韓国のもてなし心恐るべし。これだけでもう後は酒のつまみ要らない。
見込み違いでこの他に2品ほど頼んだが、結局このキンパ、食べきれなくてお持ち帰りした。
シンガポールの店はまずどこでもお持ち帰りができるので便利である。
持ち帰りたいときは「ダーパオ!」(パにアクセント)と言えば通じる。「打包」である。
一昨日はタイ料理だったので、それに比べると韓国料理の辛さはマイルド~。
大変おいしく頂きました。

さらに最近見た映画

「300」
スパルタとペルシアが戦った「テルモピュライの戦い」の映画化。
ギリシャの都市国家スパルタが精鋭300人で20万を越すペルシア軍に挑んだ話。
盾を構えながらざっくざっくとペルシア兵士を刺して前進する兵士たち。
矢の雨に楽しそうに笑い声をあげる兵士たち。そうしてペルシャ兵の死体の山を築き上げる。
時には手がカニ鋏になってる改造人間のようなヤツや高さ10mはあるだろう巨像も出てきたりしてあきない。
限りなく白黒に近いセピア調の映像で、それが何となく気品を漂わせているのだが、その分、色が抑え目の血しぶきが上がりまくるのである。とにかく、かなり血の気の多い映画である。
音楽はもう少しハードでも良かったんじゃない。ヘビメタだろ、やっぱり。
正直、殺人シーンが多いが、兵士たちがなかなかカッコいいので楽しめます。
ペルシア軍の衣装も西洋人がイメージしているミステリアスな東洋そのまんまでなかなか良い。
楽しんでみる映画だね。
古代ギリシャが舞台なのにしっかりと英語でした。比較的分かりやすかった。

「硫黄島からの手紙」
アメリカ軍の視点で作られた作品「父親たちの星条旗」と対をなす映画。こちらでは日本軍の視点で描かれており、硫黄島で発掘された兵士達の手紙に基づいている。渡辺謙が日本軍のリーダー役をやってて良い味出している。玉砕となったときに兵士が一人ずつ「さらば!」と言って手榴弾を抱きかかえ自爆するシーンが痛々しい。シンガポールでもアメリカ軍は正義の味方、日本軍は悪という見方が定着しているようで、アメリカ兵が何の理由もなく日本兵を射殺するシーンには「あーぁ、ホントかよ?」という雰囲気が映画館内に漂った。アカデミーだか何かの賞にノミネートされたようだが、等身大の日本兵を描いたことが評価されているのだろうな。アメリカではイラクで内線が泥沼化している現状と結びつき、戦争やめようという雰囲気を一押ししているのかもしれない。

Ghost Rider
ニコラス・ケイジ主演。彼を置いてこの手のB級映画にぴったりの人物はいないと思うのはおれだけだろうか。燃えるバイクにまたがる燃える骸骨頭の革ジャンライダー。良い味出しています。会話はほとんど分からなかったが全く問題なし。楽しめます。ダークマンにも通じるものがあって、とダークマンを思い出したらもう一度ダークマンを見たくなった。シンドラーのリストの主人公シンドラー役の彼、ダークマンの主演でもあったんだよなぁ。

Protege
香港映画。主人公の麻薬ブローカーは実は麻薬ルート解明と撲滅のために香港警察が送り込んだスパイだった!と書くと身も蓋もないが、香港映画の割にはじっくりと落ち着いた感じの比較的暗めの映画であった。予告編がよかったんだが、本編見ると「まあこんなもんか」と言う感じ。「300」もどちらかというと予告編の方が面白かった。予告編の方がワクワクさせてくれるのである。予告編に負けない本編を撮るのはなかなか難しいということか。